WORLD BEE DAY(世界ミツバチの日)
ミツバチと共に歩むサステナブルな美
ゲランは、3年連続でWORLD BEE DAY(世界ミツバチの日) 2023に向けての行動を呼びかけます
ゲランの目標は、3日間で最大100万ユーロ(約1.3億円)をGuerlain for Bees Conservation Programme(ゲラン ミツバチ保護プログラム)への寄付金にあてるということ。多くの自然の恵みや資源は、ミツバチの勤勉な働きに依存しています。ゲランは、ミツバチの生存を守りながら、こうした自然の素晴らしい力を未来の世代に伝えるための努力の一環として、ミツバチの保護活動に取り組んでいます。
参加する方法は?
2023年5月20日~22日までブティックまたはゲラン公式オンラインブティックでのお買い上げ
この特別な日を祝し、フランス人アーティストのセリーヌ・クレロンがボトルデザインを手掛けた数量限定の〈アベイユ ロイヤル〉アドバンスト ウォータリー オイルを含む、売上*の20%がGUERLAIN FOR BEES CONSERVATION PROGRAMME(ゲラン ミツバチ保護プログラム)に寄付されます。
GUERLAIN FOR BEES CONSERVATION PROGRAMME:志を同じくする仲間たちのネットワーク
ゲランは、10年以上前からGuerlain for Bees Conservation Programme(ゲラン ミツバチ保護プログラム)で、ミツバチの保護と生物多様性の保全に広く取り組んでいます。このプログラムでは、保護と受粉、教育、エンパワーメント、そしてイノベーションというテーマの柱に基づいた、有意義な取り組みやパートナーシップを展開しています。
ゲランの取り組みを見る
メゾンの友人とともに学ぶ「BEE SCHOOL」セッション
ミツバチを保護することは、サステナブルな未来へ向けた取り組みのほんの一部に過ぎません。美しい地球環境の実現に向けて、ミツバチ保護の重要性を継続的に啓発することが必要不可欠なのです。世界各地の小学校で開催される「Bee School」は、子供たちにミツバチの役割を説明し、花粉を運ぶ貴重な存在であるミツバチを保護するための方法を教えています。「Bee School」プログラムを通じて、10ヶ国以上の約6,000人の子供たちが、ミツバチが直面する様々な問題や生物多様性の保全について学んでいます。
家庭でできる3つのミツバチの保護方法
地球上の生態系の要であるミツバチは、どのような役割を果たしているのでしょうか?ミツバチがいなくなると、私たちの生活はどうなるのでしょう?
その答えは明らかです。ミツバチは、数え切れないほどの他の生物種に、食物や生息地、その他の資源を提供することで食料安全保障を確保し、生態系のバランスを保つ上で極めて重要な役割を担っています。実際、世界の野生顕花植物の約90%は、花粉を運ぶ動物、とりわけミツバチ*に依存しています。